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私は何を見て、何を感じ、何を思うのか ―日陰からお伝えします

「ストライクゾーンの広さは心の広さ」の真意

こんにちは。人生で一番嫌な瞬間はユニクロでジーンズの裾上げしてもらうときならざほです。

 

今回は僕は真理と信じて疑わないテーマ「ストライクゾーンの広さと心の広さの相関関係」について語りたいと思います。

 

そもそも当たり前の話なんですが、人の好みは全員バラバラです。たとえば、身長の高い低い、口数が多い少ない、インドア派かアウトドア派などなど...。一部分はカブっても全体カブることはごくまれです。さらには「○○専」という語が存在してるように、おおよそマジョリティ的な評価とは一線を画する嗜好も存在しております。そういったその人オリジナルの好みを人間誰しも有していることでしょう。その好みを今回はストライクゾーンと見立てて話を進めていきます。

 

地球上には単純計算で異性が35億人はいます。そりゃ35億人もいればストライクゾーンに入る人もいることでしょう。この日本だけに限っても6000万人もいるんです。日本にもストライクゾーンド真ん中の人がいて当然だと思います。正直ここ東京なら半日繁華街を歩くだけで見つけられると感じております。実際今この記事を書きながら新宿駅西口の改札そばで立っているんですが、1分に1回くらいどストライクとまでは言わないまでも全然OKな人が通過していきます。すいませんキモイですよね。-50万点ですね。

 

ちょっとふざけましたが、ストライクゾーンが狭い人って、結局見た目にも相当な高いハードルを設定しているので、結構内面に関してもこうあるべきという厳しい無意識的な要求をしているのではと感じております(あくまで個人的見解です)。普通に考えて外見へのこだわりが厳しいのに、内面は一切気にしてない人ってよほどのメンクイじゃない限りなかなか危険な感じがするのではないでしょうか。しかしこの逆、外見へのこだわりはないけど、内面を重視する人って自分のことをちゃんと見てくれそうで信頼できると感じませんか?ストライクゾーンが広いというのは人の外見は気にならないと認識していることの結果なのではと言えませんか?

 

人間誰しも外見にはコンプレックスを抱えて生きています。実際、自分に関しては外見でのセールスポイントは皆無に等しいです。その事実は度々指摘されてきました。その点はいまさら悔やんだところでどうしようもないです。そしてそれは誰のせいでもありませんし、直す必要もあるとは微塵も感じておりません。このことは誰にもあてはまることだと思います。その各人の心の穴がどんなものであっても拒否することなく、まっすぐに許容しうることができるのは心が広いと言っても過言ではないと言いきれるはずです。自分が気にしていることを含めて自分のことを認めてくれる人はその人の自己肯定感を大幅に向上させることは間違いないでしょう。

(この自己肯定感、個人的な意見なのですが人生に活力を見出すためになくてはならないと思っております。これに関してはまた別の項で語ります。)

 

途中から話が飛躍してる感は否めませんが締めとして言いますと、どんな外見のコンプレックスを抱いていようと、嫌悪感を抱かずに内面をちゃんと見ることができるようになるのはいろいろな人と出会う人生で中々大事なことなのではないでしょうか。

 

それではまた次回。

近況報告

こんにちは。最近WEARで身長160cm代のコーデをひたすら探ってるらざほです。

 

弊ブログ、気づいたら読者が増えてるし、深い記事がさっそく投稿されるしで先を越されたように感じ、多少焦りました。記事は誠意執筆中でございます。なるべく当たり障りのない表現で書かないと残り2年半の学生生活がどん底になるので少々お時間かかっております。もう少しお待ちください。

 

明日は、最近揉めたとよく言ってる例の女性と会ってきます。ガチバトルになるのか和気あいあいな雰囲気になるのか全く予想ができず若干不安を感じております。優柔不断な人間なのですが、なぁなぁで引きずることだけは避けるべく奮闘したいと思います。どうぞご期待ください。