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私は何を見て、何を感じ、何を思うのか ―日陰からお伝えします

【お題箱】 熱が冷めるとき

こんにちは。

社会性ブレーキが旺盛な執筆欲を制限しているので、執筆の主体性を失わせるためにお題箱を採用しました。さっそく1本目の記事です。頂いたお題は「恋愛中の相手しゅきしゅきモードと、しゅきしゅきモードが終わった後について、の考察」です。そういえば「しゅきぴ」っていうのが最近、恋人を指す語になるって聞いたんですけどマジですか?

 

これは欲しかったゲームソフトを買ったときを想定するとわかりやすいと思うのですが、買った当初はついに手に入れた嬉しさで、いつまでもやりこんでお母さんに怒られることは誰しもあった経験なのではないでしょうか。しかし、それも時が経つにつれてその熱も下がっていき2週間もすれば、ただの自分の持ってるソフトの内の1つになるのではないでしょうか。そのソフトが特別なものじゃなくなるというわけです。

 

これと同じで、恋人に対する熱も最初は相当なものであっても、時間が経つにつれ恋人がいることが日常になっていくと思います。その存在が当たり前になることが「熱の冷めること」、すなわち「しゅきしゅきじゃなくなること」だと思います。

 

その恋人と一生添い遂げるなら、なるべく早く冷める方がいいと思います。なぜなら、その期間が長ければ長いほど冷めたときのギャップにショックを受けるし、当初は気に留めなかった小さな不満がいつのまにか大きくなりすぎている可能性が高いからです。

 

熱の冷めることは交際のステージが1つ上がることを意味しています。ぜひ新たなステージを悩むことなく、楽しんでいただきたいです。

 

それでは次の記事で。